毎年、11月末から12月初めにかけては区と杉並区障害者団体連合会が共催する「障害者週間事業」が実施されます。昨年の「ふれあいフェスタ」では、セシオンホールをほぼ満員にして「よろこびの歌」を大合唱しましたね。今年のホール企画は、吉永小百合さんと二宮和也さんが長崎で被爆した息子が「生き返って」きて母と再会するという映画です。字幕や音声ガイドも付いていますので、聴覚や視覚の障害者も楽しめると思います。ぜひたくさんの人に見てもらい、「核兵器」のもたらす被害を考えてほしいです。
<今年の障害者週間事業 11月26日~12月2日>
〇障害者団体・施設パネル展 11月26日(月)~11月30日(金)
午前8時30分~5時(30日は3時まで)区役所2階区民ギャラリー
〇ふれあい美術展 11月30日(金)~12月2日(日)
午前10時~4時(2日は3時まで)セシオン杉並展示室
〇ふれあいフェスタ2018 12月2日(日)午前10時~
*表彰式 11時30分~ セシオンホールにて
(10名の方が、自立生活者、自立支援功労者として表彰されます)
*中庭五年と 10時10分~ ダンスやエイサーなど
*映画上映 「母と暮らせば」午後1時~ セシオンホール
入場無料ですが、整理券を配ります(10時から)
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